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2013年3月 5日 (火)

あがり症よ、さようなら(6)

あがり症と話し方の専門家で、話し方教室セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。ぜひホームページもご覧ください。→ http://www.droppies.com/

実は、新田、レーシック手術を受け、数十年のメガネにさよならしました^^;。
すっごく快適です!

昨日は、老眼治療でレンズを装着し、今は、「レンズを通して近くを見る」ことを脳に記憶させるための訓練中^^。
80歳になっても90歳になっても、本が読みたいがための手術でしたが、裸眼で生活できることがこれほど快適だったとは、感謝です^^。

さて、今回の、あがり症にサヨナラのご報告は、(5)と同じ方です。
「脳をマネジメントしなければ、あがる」、ということが実感できるご報告です。

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いつも大変お世話になっております。昨年の学会発表に続き、
今月の報告会でも、学会発表の時と同じくドキドキせずに落ち着いて、
大きな声で話せました!

実は今回、講座に通う前のように心臓がどきどきし、まだ治っていない・・・、
なぜ私はこうなんだろうと自己嫌悪になりました。

ですが、そのときに、教室で先生が何度も仰っていた、
「脳をマネジメント!」
という言葉を思い出し、
脳が安心する言葉を何度もかけて、コントロールしました。

その結果、今回も成功体験をつかませていただき、さらに自信がつきました。

いまさらですが、脳をマネジメントすることがいかに大事か、
実感いたしました

本当にありがとうございました<m(_)m>

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精神科医はなぜあがり症を薬で治療するかというと、抗不安薬で脳内の神経細胞の活性化を抑えるためなのですね。

脳は、いったん記憶した内的反応は忘れませんから、どれほど準備し練習しても、あがり症の人は反射的にあがります。

準備や練習であがらなくなるのは、あがり症ではない人です。

そのために、新田は、あがりは場数では克服できない、脳をマネジメントしなければ、あがり症からの解放は難しいと提唱しているのですが、この方の体験は、まさにそのことを裏づけるものでした。

何度も書きますが、ドキドキなどの身体症状は強い不安・嫌悪・恐怖という感情から生起し、その感情は思考(予期)から生まれます。

だからこそ、条件反射を遮断して、ドキドキしないで話すという一定期間の記憶の上書きができた後は、脳をマネジメントすることが大事なのですね。

あがり症は、話し方の問題ではなく、脳の問題である所以もここにあります^^。

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