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2011年12月15日 (木)

人はなぜあがるのか──「条件反射」編

あがり症と話し方の専門家で、話し方教室セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。ぜひホームページもご覧ください。→ http://www.droppies.com/

いよいよ年末も押し迫ってきましたね~‐‐;。

さて今日は、条件反射について書いてみたいと思います。以前に書いたものとダブるかもしれませんが、悪しからず^^;。

条件反射とは、脳内にあがりのメカニズム(身体症状等の生理的覚醒)が、システムとしてインプットされてしまっている状態を指します。

そこでは、言葉やイメージを刺激に、さまざまな反応が起こります。

その反応は、ドキドキや震えといった身体症状という反応(人が知覚できる反応)であり、身体症状を引き起こす身体内部(人が知覚できない不安感情を生起させる物質の活性化や神経細胞の活性化)の反応です。

これらの刺激と反応は、システムとして脳内にインプットされてしまっていますから、あがり症を克服するには、これらのシステムが生起しない状況を作る必要があります。

それが条件反射の遮断ですが、条件反射が遮断できれば、声や身体が震えずに話せる、息苦しさを感じずに話せる、汗をかかずに話せます。

しかし脳の役割りとして、常にセキュリティを稼働させていますから、条件反射を遮断した後は、脳がセキュリティを稼働させなくても良いように、つまり、脳が不安感情を生起させないように、自分の脳をマネジメントする必要があります。

なぜなら、「人前で話す」という体験(=学習)は、脳内の記憶の上書きで、その記憶には当然ながら、
私たちが知覚できない脳内システム(神経細胞の活性化→筋肉の収縮)などの構築も含まれるからです。


そのために、新田は、
あがり症の人は、準備や練習をどれほどしっかりやってもあがる。まずは条件反射を遮断して、脳をいかにマネジメントするかが重要!

・・・ということを、繰り返しお伝えしているのですが、残念ながらまだ新田の情報は一般的にはなっていないようです‐‐;。

「あがらない話し方教室」という本が、もっともっと売れてくれたら、多くの人にあがり症の克服法がご理解いただけるのですけどね~^^;。

あがり症のみなさ~ん、悩んでいたら、「あがらない話し方教室」読んでみてくださ~い!
これまで誰も書かなかったことが書いてありま~す^^。

本日は以上です^^。

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