« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011年11月21日 (月)

人はなぜあがるのか──「脳のお仕事」編

あがり症と話し方の専門家で、話し方教室セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。ぜひホームページもご覧ください。→ http://www.droppies.com/

更新を頻繁にする努力中です!^^;

さて今日は、人はなぜあがるのかを「脳のお仕事」という視点で書いてみたいと思います。

あがりと脳の関係について書きはじめたら、一冊の本になってしまうので、今日はできるだけ簡潔に^^。

あがりもあがり症も、感情と身体症状の反射で、脳による防衛本能ですが、実は、脳はお仕事をしているだけなのですね。

脳の仕事とはなにかというと、生きるための安全と安心を確保をすること。つまりセキュリティ機能ですが、セキュリティだからこそ、脳に従うとネガティブになりやすいです。

さらに、あがり症になるとネガティブな思考や解釈が多くなり、不安感を生起しやすい脳内物質が出やすくなるために、
神経細胞のバランスが乱れ、自力ではなかなか解決が困難なため、精神科医は薬で、心理学者は心理療法で治療をします。

しかし、ドキドキや声や身体の震えなどの条件反射が遮断できたら、あとは脳が安心する情報の伝え方を知り、マネジメントしていけば大丈夫。

脳が安心すれば、体内リズムの乱れも矯正されますから、不安感が強くなることもありません。(なかなか難しいことではありますが・・・)

バタバタしてますので、本日は短く以上です^^;。

| | コメント (0)

2011年11月14日 (月)

あがり症克服講座、YouTubeにアップ! facebookも^^。

コミュニケーションスクール・セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。ぜひホームページもご覧ください。→ http://www.droppies.com/

あがり症について講座の一部をYouTubeに動画アップしました^^。

音声が小さいですので、ぜひ最大にしてお聴きください。

◆「あがり症の克服とは」について解説
http://www.youtube.com/watch?v=lTtw9NQMhgM

◆「あがり症のメカニズムと対処法」について解説
http://www.youtube.com/watch?v=WN45uzypJs4

◆「話し方とは何か」について解説
http://www.youtube.com/watch?v=XD7JM-AK6Qk

プロが撮影したわけではありませんが、とてもよく撮っていただきました^^。

内容については、公開したくないところもありますので、通常より割愛してますが、
受講OBの皆さまも、忘れていたことを思い出していただけるのではないでしょうか?

ぜひたくさんの方に見ていただいて、「あがり症は場数で解決できるほど、単純な問題ではない」ということを理解していただくための、啓蒙になればいいなと思います^^;。


また、実は、facebook始めました^^。

https://www.facebook.com/shoko.nitta1

たぶん上記アドレスでいいのだと思いますので、
ブログを読んだ方はお友達になってくださいませ!^^

まだ書き込みができませんが、これから少しずつ情報発信していきたいと思います^^。

たくさんの方がお友達になってくださいますように・・・^^。

| | コメント (0)

2011年11月10日 (木)

人はなぜあがるのか──「声の震え」編

コミュニケーションスクール・セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。ぜひホームページもご覧ください。→ http://www.droppies.com/

声の震えからあがりを認識してしまう人も、たいへん多いですね。

原因としては、大きく下記の5つが考えられます。

1.ファルセットで話している。
2.呼気が弱い。
3.息を止めて話しているために、語尾の発声時に震えを知覚してしまう。
4.声帯の筋肉が極度に収縮してしまっている。
5.声に敏感な認知のために、大きなビブラートを震えと解釈してしまう・・・。

ひとつの症状にひとつの原因とは限らず、一人で複数の原因と症状を抱えていることもあり、改善方法や改善に要する時間は個人によって異なります。

ひとつ確かなことは、単なるヴォイストレーニングでは解決できない、ということです。

たとえば、ファルセットで話している人には地声を出す訓練が、呼気が弱い人には強い息を吐くための訓練が必要ですが、どこをどのように鍛えるかは、一人ひとり異なります。

唇の筋肉に問題があって、スースーと抜けたような声が出てしまい、それが声の震えやあがりにつながっているという人もしますし、
声の条件づけがあがりを助長していることもありますから、声の条件反射を遮断することも必要ですし、声の問題はなかなか厄介です。

しかし、必ず改善できますので、声で悩んでいる方はぜひお問い合わせください^^;。

(新田は、「腹式呼吸をしましょう」というような、無責任な指導はしません^^;。
 「どうすれば、どうなるか」
しっかり根拠を提示し、変化を実感していただきながら、改善法をご指導します)

なお、セルフコンフィデンスでは、男性の高い声を低くすること、かすれた声をクリアーな澄んだ声にすること、
女性の低い声を女らしい高い声にすることなどは数分で体感でき、自宅でのトレーニング法などもご教示しています。

声は第二の人格。TPOに応じて声を使い分けることも、自己表現のひとつですね。

本日は以上です^^;。

| | コメント (0)

2011年11月 3日 (木)

人はなぜあがるのか──「話が下手」編

コミュニケーションスクール・セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。ぜひホームページもご覧ください。→ http://www.droppies.com/

今年も、残すところ2ヵ月となってしまいましたね~!‐‐

さて、今回から、「ネガティブ感情をポジティブ感情に変えるために何をするか」、について紹介していくのですが、解決法を示すためには、その原因を知る必要があります。

ですので、しばらくは、「人はなぜあがるのか」をシリーズ化しながら、解決法をご紹介しようと思います。
前提として、「あがりは脳の問題である」ということを念頭に置いてお読みください^^。


さて、多くの人が、「話が下手だからあがる」と考え、話し方教室などに行って話し方や聞き方が変わるとあがらなくなると教えられ、
発声練習したり話の内容の指導を受けても、なかなかあがり症から解放されず、自己嫌悪に陥ってしまうということが多いようです。

当然ですね。
なぜなら、人は話の中身であがるわけではありませんので・・・‐‐;。

そもそも「話が下手」とは、何を指すのでしょうか?

そこには2つの課題が考えられます。
「下手」というのは評価ですが、そのようなネガティブな評価をしてしまう認知の問題がひとつです。
ふたつ目は、その人は何をもってして「話が下手」と結論付けたかということです。


たとえば、言葉を噛んでしまう、何度も言い直してしまうというのは、内容とは関係がないのですが、自分でも話が下手という印象をもちますし、聞き手にもそのようなイメージを与えてしまうと思います。

(もちろん下手の原因は、これひとつではありませんが・・・)

では、なぜ言葉を噛むのかと言うと、これは発音の問題で、言葉をつくる「器」のバランスが悪いからです。

ですので、表現法を変えたからといって、話が上手になるわけではありません。解決するためには、しっかりと発音ができるよう「器」を鍛える必要があります。

ちなみに、言葉をつくる「器」は、表情筋や唇、アゴ、舌の4つを指します。この4つを鍛え、アゴや舌の使い方を変えなければ問題は解決できないということです。

これ以上書くと長くなるので、詳細を知りたい方は、新田の本、「あがらない話し方教室」を参考になさってみてください。「器」の鍛え方と使い方が書いてあります^^;。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4820717170?ie=UTF8&tag=selfconf-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4820717170

本日は以上です^^;。

| | コメント (0)

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »