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2011年6月14日 (火)

上司に嫌われている(4)

コミュニケーションスクール・セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。ぜひホームページもご覧ください。→ http://www.droppies.com/

梅雨らしく、やや鬱陶しい日々が続いてますね・・・‐‐。

さて今日は、「上司に嫌われている」の四回目、新田としては、上司に嫌われて「本当に困ること」の解決法にいきたいところですが、
その前に、自分の「感情」のコントロール法について書かないといけませんね。

嫌われてもっとも自覚しやすいのが、自分の中に在るイヤな気持ちですので・・・。


「上司に嫌われた(2)」で、嫌われたと判断した根拠を知るために、「事実確認」をしましょうとお勧めしましたが、実はこの行動も感情のコントロールに役立っています。

事実確認で状況が客観視でき、気持ちが少しだけラクになるのですが、この「ラクになる」というのが感情のコントロールです。

多くの場合、気持ちがラクになることと、問題が解決することを同一視して捉えがちですが、気持ちがラクになるのは「感情」、問題解決は「出来事」です。
出来事には常に感情が付きまといますが、解決の際は、それぞれを分けて考えなければなりません。


さて、感情のコントロール法にはさまざまな心理療法もありますが、誰にでもできる簡単な方法は、物に当たるということです^^;。

新聞をクシャクシャと丸めてパン!とつぶす、安い皿を思いっきり床にぶつけて割る、鍋を床に並べて蹴る、水泳などで思いっきり身体を動かすなど、体内にたまったストレスを外に出す作業をしてみましょう。

(おもいのほかスッキリしますよ^^;)


次にお勧めは、「深い呼吸」や「瞑想」を、生活の中に取り入れることです。

呼吸は深呼吸でもかまいませんが、できれば丹田呼吸をマスターしてください。

丹田呼吸法は次のような手順で行います。

・最初は息を全部吐き出します。
・息を吐ききったら次は、5~8秒かけて鼻から息を吸い、2秒休憩し、吸った息の倍の時間をかけて口から息を吐き出します。

(吐き出すときに、唇に少し力を入れると、息の量がコントロールできます)

この呼吸法を、最低6回以上、何度も実行してみましょう。最初は難しいかも知れませんが、すぐにできるようになります^^。

(理想は、10秒前後かけて吸い、20秒から30秒かけて吐き出せるようになること)


また、「瞑想」は、この呼吸法と共に取り入れると、より効果的です。

瞑想も、最初はたくさん雑念が浮かびますが、雑念が浮かんだら頭を振って脳内のイメージを消し、再度、瞑想に取り組む・・・ということを何度も繰り返してください。そうすることで瞑想に集中しやすい脳が作られます。


このほか、「上司の名前」や「嫌われた」という言葉を100回を1セットに声に出して言ってみること、なども感情のコントロールに役立ちます。

これをすることによって、名前や言葉に随伴する悪い感情やイメージが消去でき、上司の名前や嫌われたという言葉を思い出しても、気持ちがざわつかなくなります。

いずれも雑音のない、集中できる空間での実行がお勧めです^^。

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コメント

上司に嫌われているシリーズ、楽しみに拝見しています。自己分析をする。なるほど実践してみます。色んな対象で出来そうです!

丹田呼吸法もクラスを受けさせて頂いた頃に教えて頂いた様な…。最近毎日実践しています。自分の場合はワンコの朝の散歩の際に丹田呼吸法。朝気持ち良いです。

いつも新しい発見をさせて頂きありがとうございます。

隼人

投稿: 隼人 | 2011年6月16日 (木) 06:16

隼人さん、お久しぶりです!^^

ワンちゃんとの朝の散歩、気持ちよさそうですね^^。
新田も散歩は大好きです^^;。

丹田呼吸法が脳をリラックスさせてくれるので、
新田も電車の中などで瞑想しながらやります^^。

またコメントくださいね~^^。

投稿: 新田祥子 | 2011年6月16日 (木) 22:08

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