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2011年5月30日 (月)

上司に嫌われている(2)

コミュニケーションスクール・セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。ぜひホームページもご覧ください。→ http://www.droppies.com/

さて本日は、「上司に嫌われている」ことの「問題点とその数」が把握できたら、次は何をすべきか、について書いてみたいと思います。

問題点が把握できたら、次は「事実確認」をしましょう!

「上司に嫌われている」ことが事実であることの、「根拠」と「その理由」を見つけるのです。

それも、単なる推測レベルではいけません。きちんとデータとして収集し、根拠ひとつ一つに対して、なぜそのように判断できるのかその理由をすべて書き出し、客観的なデータにしていくのです。

たとえば、「上司の態度が以前と違う」ことから「嫌われている」と判断したのなら、「以前の態度と現在の態度の違い」をすべて書き出し、その一つひとつに対して根拠や理由を見つけます。

「その態度に至った背景や状況」から、「いつから、何が原因で」までを、具体的事実と考えられることのすべてをメモにしていきます。

この作業をしている間も、あなたの心の中には、「嫌われている」ことへの嫌悪感や不安感、絶望感等が去来し、悩まされると思います。
しかし、ここは大きく深呼吸して、自分の「感情」はいったん棚上げして他所に置いておき、まずは理性を駆使して事実関係を調べ上げましょう。

また、これらデータの作成は、自分が「問題点」として認識したすべてに対して行います(「問題点」については、上司に嫌われている(1)参照)。

時間はかかりますが、これをすることで感情的にならず、冷静な対応ができます。

具体的なな対処法については、次回にご紹介したいと思います^^;。

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2011年5月26日 (木)

上司に嫌われている(1)

コミュニケーションスクール・セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。ぜひホームページもご覧ください。→ http://www.droppies.com/

新田のブログには、訪問者がどのようなキーワードで検索し、記事を読んでくれているのかがわかるようなシステムがあるのですが、昨日は、「上司に嫌われている」というキーワードで訪問してくださった方が、10名もいらっしゃいました・・・。

実は、このキーワードでの検索、毎日のようにあります。

それだけ多くの方が上司との関係で悩んでいる、ということだと思いますので、本日は、「上司に嫌われている」と感じたときの対処法について書いてみたいと思います。

(長くなるかもしれません^^;)


さて、上司に嫌われたら、誰でも絶望的になり、混乱すると思います。でも絶望しているだけでは何も解決できませんね。

もし新田が同じ状況に陥ったら何をするかというと、まず最初に、自己分析をすると思います。

分析することで冷静になれますし、“どうしよう・・・”という不安や焦りの中で、いっきに決着をつけようとする愚行をせずにすみますので^^;。

どのようにするかというと、まずは、「問題点は何か」という視点で、自分にとっての問題点とその数を見極めます。


その際のポイントは、「上司に嫌われた」と認識しているとき、自分の脳裏にいったいどのような「姿」や「イメージ」が浮かんでいるか、それを探ってみること。

多くの場合、その祭のイメージは、下記の3点だろうと思います。

1.上司の怒った(冷酷な)顔やそっけない態度など、上司そのものの姿が浮かんでいる。

2.職場で冷遇され、仕事がしにくくなっている姿が浮かんでいる。

3.上司に嫌われたことが同僚や周囲に伝わって、職場で孤立するなど、職場内における自分の姿が浮かんでいる。


こうすることで、「上司に嫌われている」ということ以外に、自分が「本当に気にしている」ことにも気づくことができます。

つまり、解決しなければいけない問題は、「上司に嫌われている」以外に、そのときに脳裏に浮かんでいる上記の3つの事柄もある、ということです。


この点に気づいたら、あとは、それぞれを「どのように解決するか」の視点で考え、思考を前に進めればOK。

たいはんの人は、問題を全体で捉え、考えすぎて悩みを複雑にし、そこに「落ち込み」という感情をも混在させて解決しようします。

だから解決できないのですが、どんなに複雑に絡んだ糸も、元を正せばまっすぐな糸。問題点が見えたら、解決する方法も必ず見つかります。

長くなるので、続きは、次回に^^;。

※人間関係でお悩みの方は、新田の最新書籍「うんざりな人間関係がグングンよくなる本」もお勧めです^^;。

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2011年5月24日 (火)

「立ち位置」

コミュニケーションスクール・セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。ぜひホームページもご覧ください。→ http://www.droppies.com/

最近は散歩が日課になっている新田です^^。

さて今日は、ふと考えた「立ち位置」について書いてみたいと思います^^;。

私たちは日頃、それぞれの立ち位置でコミュニケーションをとっていますね。

たとえば、新田の場合の立ち位置は、講師として、講演者として、カウンセラーとして、書き手として、読み手として、子として、友人として、伯母として、知人として、マンションの住人としてなど、生活シーンによっていろいろあります。

会社員なら、○○会社の社員として、上司として、部下として、同僚として、友人として、恋人として、夫として、妻として、父として、母として、子として、孫としてなど、
一人の人間にはいくつもの立ち位置があり、それぞれの立ち位置=役割りに基づいてコミュニケーションをとっています。

この役割りに基づく行動の多くは無意識のもので、人は役割りによって、使う言葉や表情、態度、動作などを(無意識に)選別し、パフォーマンスとして表出しています。

この無意識のパフォーマンスが、さまざまなコミュニケーションの問題を生起させ、書店には問題解決のための本が山ほど並んでいる・・・。

その書籍の中の一冊を書くための切り口を探すべく、新田は今日も、こんなとりとめもないことを考えながら散歩をしてきました^^;。

ほんとにとめないですが、本日は以上で^^;。

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2011年5月18日 (水)

動揺

コミュニケーションスクール・セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。ぜひホームページもご覧ください。→ http://www.droppies.com/

最近の新田はどうも「動揺」しやすいですのですが、皆さまは如何ですか?

一般的に人が動揺するのは、予測や予想と違った事態に陥ったときや出来事に遭遇したときだと思います。

たとえばそれは、衆人の前で恥をかいた時や、隠していたウソや陰謀が露見してしまったとき、あるいは、会いたくない人に会いたくない場所でとつぜん遭遇してしまったときなど、人生には動揺する場面がいくつもあります。

しかし、刺激となるような出来事は何もないのに、ちょっとしたことで息苦しくなり、動揺してしまうのはなぜなのか、あれこれと考えてみました^^;。

そうしましたら、刺激物はたくさんありました^^;。

震災後の先の見えないニュース、原発関連の落ち込むニュース、先行き暗い経済、不況、失業、不信感だらけの政治・・・と数え上げたらきりがありません。

見渡せば、世の中に安心感のある情報が何もないのですものね・・・。日本人全体が動揺の中で立ちつくしてしまっています。

そんなときたまたま読んでいる本が、さまざまな刺激に敏感に反応してしまう人についてなので、必要な知識と割り切りながらも、気持ちはますます動揺気味で・・・^^;。

ん~、こんなときは大きく深呼吸して心臓の位置を下げ、注目する情報に気をつけながら、メリハリのある生活を送ることが肝心。

皆さまも大きな深呼吸、なさってくださいませませ^^;。

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2011年5月13日 (金)

命のつながり

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久しぶりのお天気でしたので、たっぷり2時間、早足の散歩をしてきました!^^;

いつものコースではなく、近くを流れる川に沿って迷子になりそうなほど遠くまで歩き、帰宅後のシャワーが心地良いです^^。


さて、東日本大震災や放射能被害で、多くの人の心が不安定になっているなか、
有名企業の会長やタレントさんの自殺の報道が続いて、
心臓の位置が一センチぐらい高くなってしまっている人も多いのではないでしょうか。

(新田の心臓も、普段よりかなり高い位置に在るように思います^^;)

こういうときに励みになるのが「人と人とのつながり」で、知人や仲間と一緒に飲んだり食べたりするだけで、気持ちが落ち着きます^^。


この「つながり」は植物も同じだそうで、植物学者の田中 修さんが日経新聞夕刊(5月7日付)に、「植物の生き方」というタイトルで、とても興味深い話をされています。

田中さんによると、人の命も植物の命も仕組みは一緒で、植物も人と同じ悩みを抱え、逆境に耐えて生きているのだそうです。

植物にとっての悩みは、暑さや寒さや強すぎる紫外線などで、それら有害な活性酸素から身を守るために、色素を作って身を守るのだそうです。

(花の色の濃淡の美しさは、紫外線から身を守るためだったのですね^^)

また、植物には秩序正しさもあって、示し合わせて同じ時期に花を咲かせ、そうすることで仲間とつながり、命を次代につないでいるのだそうです。


田中さんの記事から得たそんなことを思い出しながら、路地の花々を眺め、川沿いを歩いていたら、川の中を大きな鯉が集団で泳いでいて、
命をつながりは魚や動物なども同じかも、などと感慨深く思ったりしました^^;。

日本人すべてがヘタリそうなこんなときこそ、人と会い、話し、飲んで食べましょう!^^

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2011年5月 8日 (日)

ひらめかせたいときは立って?

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夢のゴールデンウィークも今日でおしまい。

最終日の今日は、明日からの仕事に備えるため、あるいは旅の疲れを癒すために、自宅でのんびりと寛いでいる人が多いのではないでしょうか^^。

新田も今日は外出せずに、午後からは集中して執筆のための下調べをして過ごしています^^;。


さて、何かに集中するためには、集中力を妨げる情報をできるだけ排除することですが、では、ジッとして動かないでいれば集中力が高まるかと言うと、そうではないのですね。

(ジッと座って考え事をし、煮詰まってしまったという経験は、多くの人がしているのではないでしょうか?^^;)

実は、深く考えたいときや新しい考えをまとめたいときなどは、立ってウロウロと歩きまわった方が、いいアイデアがひらめいたりします。

ですので新田も今日は、無音の部屋で、何度もお茶を淹れたり、クローゼットのいらない洋服を捨ててみたりと、ウロウロして過ごしました^^。

なぜ立った時の方が、考えがまとまるのか。

理由は、座っているよりは立っているときの方が血流がよくなって、大脳の反応が敏感になるからなのだそうです。 

(なるほど^^)

皆さまも、ひらめきやアイデア、決断力が欲しいときは、ぜひ立ってウロウロしてみてください。効果が実感できるかもしれません^^。

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2011年5月 6日 (金)

3日間短期集中講座

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比較的好天に恵まれているゴールデンウィーク、皆さま如何お過ごしでしょうか?

新田は、昨日で3日間の短期集中講座が修了しました^^。

今回も兵庫や富山、栃木など遠方からの方々にご参加いただきました(感謝)。

ご参加の皆さま、ハードな3日間、お疲れさまでした!^^


さて、あがり症などのSADに「認知行動療法」が有効であることは、すでに多くの方々がご存じで、社会認知も進んでいると思いますが、
セルフコンフィデンスでも認知行動療法によるカリキュラムに基づいて、「心理教育」と「実践」で21時間という時間をかけて、あがり症克服に導きます。

この21時間という時間設定にはデータに基づく根拠があり、やはり3日21時間でないとダメなのですね。
(2日14時間で終えることができたら、受講者も講師もどんなにラクかと思いますが、やはり21時間という時間が必要なのです・・・^^;)

根拠を簡単に書きますと、
7時間で、新田の介入によって「ドキドキや震えずに話す」を実現し、
14時間で、個々の問題点を解決しながら、受講者の方が自力で、「ドキドキや震えず」に話せることを体感し、
21時間で、「あがらないで話せた」という事実をしっかりと記憶し、脳に定着させていただきます。

こうすることで、人前で話すことを想像(イメージ)しても身体症状が出ない脳を作り、
同時に、新たな「あがり」に対するマネジメント力もつけていただきますので、
どうしても時間がかかりますし、人数も少人数でないといけないのですね^^。


あがり症克服は、場数や練習でなんとかなるほど単純な問題ではありませんが、
必ずあがらずに話せるようになります。
ドキドキや身体の震え、声の震えなどがなく話せますので、悩んでいる方はぜひ新田にご相談くださいませ^^;。

なにやら宣伝臭くなりましたが、本日は以上です^^。

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