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2010年8月25日 (水)

あがり症克服(1)

コミュニケーションスクール・セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。7・8月は「あがり症」をテーマについて書いています。詳しく知りたい方は新田の著書 「心臓がドキドキせずあがらずに話せる本」&「練習3分 あがらない話し方教室」をお読みください。ホームページもぜひご覧ください。→ http://www.droppies.com/

なかなか更新できずに申し訳ありません

さて、今回からは、「あがり症の克服」について書いていきたいと思います。

あがり症を克服するためには、まずドキドキなどの身体症状を感じずに話せることが基本です。
ただし、この身体症状は内的な反応ですので、他人からは見えません。頭痛や腹痛などの「痛痒」が外からは見えないのと一緒ですね。

たとえ本人が、口から心臓が飛び出そうなほどドキドキしていても、背筋をシャンと伸ばし、しっかり声を出して話していれば、聞いている人には「堂々と話している」と伝わります。

しかし、声が震える、頬がピクピクするなど、耳に聴こえ目に見える症状が出てしまうと、「あがっているかも?」と疑問をもたれます。

克服するには、声の震えや頬のピクピクしないようにする必要があります。

同時に、あがり症の人にとってはこの身体反応が苦痛なのですから、身体症状を感じずに話せることは必須で、そのためにセルフコンフィデンスでは、最初のスピーチでドキドキなどの身体症状を感じずに話す、ということを実現しています。

ドキドキしながらどれほど場数を重ねても、恐怖心や嫌悪感が消えることはありません。
しかし、条件反射が遮断でき(=ドキドキせずに話せ)、脳内を安心感で満たすマネジメントができれば、二度とあがることはありません。

非常に複雑で単純なこれらを実現するためには、練習や場数ではどうにもなりませんが、適切な介入と指導を受ければ、誰にでも実現可能なことです。

長くなるので、本日は以上です(*^-^)。

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2010年8月15日 (日)

7冊目の本が発売されました!

コミュニケーションスクール・セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。7・8月は「あがり症」をテーマについて書いています。ホームページもぜひご覧ください。→ http://www.droppies.com/

お久しぶりです!

暑いし、本の執筆も終わったので、少しのんびりしようと思ったら、あっというまに8月も半ばになってしまいました・・・(@Д@;。

さて、新田にとって7冊目の本になる、『うんざりな人間関係がグングン良くなる本」が発売されました。

今ごろは本屋さんにんも並んでいるだろうと思いますので、ぜひご高覧を!(*^-^)
5月に刊行された『誰とでも会話が続く話し方教室』と一緒にお読みいただくと、より即効性が高まるかと思います。

といいますのも、『会話が続く』は、会話が苦手な人に向けた実践本として、たくさんの会話実践法と人の観察法についてご紹介し、
『うんざりな人間関係』は、「話しかけたいのに話しかけられない・・・」などに代表される、行動を起こすときの不安な感情の解決法や人の心理、強い心の作り方等についてご紹介しています。

不安という感情は、あがり症の人にも対人不安のある人にも共通するもので、多くの場合、この「感情」が、人に行動抑制や行動回避といった不快な状況を引き起こさせ、悪循環を形成させてしまいます。

感情は脳内物質の科学反応の結果ですが、人間の身体は感情によってさまざまな身体症状が出るようにできています。

たとえば、強い不安感情があるときにはドキドキや身体硬直などの症状が出ますし、その身体症状を認識した脳はさらに不安感を強めて、心拍が早鐘のようになったりガタガタと震えが出てしまうなど、脳と身体は相互に影響し合います。

つまり、あがり症や対人不安を克服するには、自分の「脳をいかに管理するか」が大事なのですが、発売中の本はさまざまな実践法と同時に、脳を管理する方法についても分かりやすく解説ししています。

とくに、あがり症や対人不安の人には、他人との関係に加え自分との関係もうまくいっていない人が多いですので、自分のことがキライ、自分に自信がないという人にもお勧めです。

ぜひたくさんの人に読んでいただいて、幸せな人生の一歩に繋げていただけたらと願います(o^-^o)。

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