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2009年10月29日 (木)

内向き言葉&外向き言葉

話し方教室セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子の公式ブログです。ホームページもぜひご覧ください。→ http://www.droppies.com/

ついでですので、言葉についてもう少し考察してみたいと思います(*^-^)。

言葉には「内向き」と「外向き」があり、自分の目的を実現するため、つまり自分にメリットをもたらす言葉は内向きです。

反対に、相手の目的を達成し、相手にメリットをもたらす言葉は外向きといいます。

ビジネスコミュニケーションは基本的に、相手にメリットをもたらす言葉を使いながら自分の目的も叶えていきますから、使いわけが難しいのですが、“本日はどのようなご用件で?”というのは完璧に内向きの言葉です。

しかし、もしこの言葉が、“本日はどのようなご用件でおいでいただきましたでしょうか?”と表現されていたなら、印象は少し違ってきます。
“おいでいただきましたでしょうか”というのは、相手を容認する外向きの言葉ですね。

そのうえ、人には、“後半の言葉に反応しやすい”という特徴がありますから、先述の銀行員が言葉を惜しまず最後まで伝えていたなら、前半の“どのようなご用件で?”の指示的印象は弱まり、聞き手の不快感も弱められます。

日頃、私たちはそこまで細かく認識することはありませんが、私たちの脳はそういう細部の違いを瞬時に判別し、快、不快という感情を発生させています。
(スゴイですね(*^-^))。

皆さん、外向き言葉、惜しまずに使いましょう!

以上、3回にわたり、不快な言動とその根拠についてご紹介しました(o^-^o)。

追記:
実は、新しく作ろうとしていたのは、(社)コミュニケーションカウンセラー育成協会の口座でした。新田はその代表理事だったため、銀行側が反応してくださったかと・・・(根拠はありませんが(゚ー゚;)。関係者が読んでくださっている可能性も考えられるため、詳しく解説してみました(^-^;。

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