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2009年6月 9日 (火)

ゆっくり新聞を読んでみると・・・。

話し方教室セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子が、自著「心臓がドキドキせず あがらずに話せる本」 「あがらない話し方教室」 「論理力トレーニング教室」の中から抜粋した記事をご紹介しています。ホームページもぜひご覧ください。→ http://www.droppies.com/

原稿が進まないときはラジオをつけ、ゆっくり新聞を読みます(*^.^*)。

興味深い記事がいろいろ載っていて、さまざまな感情を味わいます。

今日も2つ、注目した記事がありました。

ひとつは、過労で心の病になった人の労災認定が、過去最多の269人という記事。

うつ病による労災認定のトップが30代。

以下、20代、40代と続き、過労自殺者が66人もいるということです。

過労自殺に詳しい弁護士は、氷山の一角とコメントしてますが、ほんとにそうだろうなと辛くなります。

ふたつめは、フランス文学者の鹿島茂氏が書いた「内ごもり」というエッセイです。

日本の若者の「内ごもり」傾向が顕著であることを、男女差という視点から書いているのですが、なかなか興味深い視点でした。

鹿島氏は、外に対する脅えが男子に顕著で、女子に希薄なのはなぜかと問いながら、

人類のほとんどが、外婚(女性が部族から出て他の部族に嫁ぐ)のために、

女子は群れから離れるように条件づけられており、外の文化に柔軟に対応できる。

一方、男子は部族内に止まることが運命づけられているために、外的なコミュニケーション能力が欠けている。

デズモンド・モリス(動物行動学・人間行動学者)の説を引用しながら解説していましたが、新田には新しい視点で、面白かったです(o^-^o)。

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