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2009年1月21日 (水)

話が下手だからあがる?

話し方教室セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子が、自著「心臓がドキドキせず あがらずに話せる本」 「あがらない話し方教室」 の中から抜粋した記事をご紹介しています。ホームページもぜひご覧ください。→ http://www.droppies.com/

多くの人は話すことが下手だからあがる、と考えているようですが、それだけが原因であがるという訳ではありません。

とても上手に話せていても「あがる」人はいますし、支離滅裂な話し方でも「あがらない」人がいて、あがり症と話の上手下手はイコールではありません。

人が「話が下手」と認識する背景には、大きく3つの理由が考えられます。

一つは、考えたことを言葉に換言するための「情報整理力」に問題がある、という人です。

このタイプの人は、考えたことを言葉にすることができずに苦手感を強めますが、文章を見ると問題点がだいたい判別できます。

二つ目は、情報整理はOKなのだけれども、声や言葉にして伝える場面に問題がある人です。

声が震える、小さな声しか出ない、言葉がはっきりしない、早口、「エ~」や「ア~」の間投詞が多いなどですが、こちらは技術の問題ですから、適切な指導を受けることで、比較的容易に解決を図ることができます。

三つ目は、語彙の不足から、自分の考えや気持ちを表現する言葉が見つからないというタイプです。こちらは30代半ばのサラリーマンに多くみられるタイプかと思います。

上記は、表面的にはいずれも「話が下手」として認識されますが、問題の背景や原因が異なりますから、それぞれへの指導法も違ってきます。

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