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2008年9月19日 (金)

感情の動物

話し方教室セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子が、講座では話さないコミュニケーションや人間関係の築き方について書いています。9月は「ビジネスマンのメンタルトレーニング」をテーマに書いています。ホームページもぜひご覧ください。→ http://www.droppies.com/

私たちは「喜怒哀楽」を感情と認識しやすいですが、感情を喜怒哀楽に集約することはできますが、感情はそれだけではありませんね。

もちろん、誰か好きになったり嫌いになったりするから、感情の動物であるというわけでもはありません。

[人間は感情の動物である]とよく言われますが、この言葉を熟考すると、喜怒哀楽だけではないということが分かるかもしれません。

実は、感情は私たちの行動や思考の一つひとつに伴います。そのために、人は感情の動物であるといえるのですが、

たとえば、人が何かを見たり聞いたりしたときや、立ったり座ったりという動作(スポーツも含む)をはじめ、物を取ったり刻んだりする小さな動作にさえ感情は伴います。

また、過去を振り返ったり未来を予測したりするときや、集中して勉強するときや何かを考えるときにも感情は随伴しています。

ただ私たちは、上記の日常的で平和な感情のほとんどを見逃し、自分にとって好都合な感情や不都合な感情だけを認識し、その感情に相応しい行動をしてしまうのです。

そのために、喜怒哀楽の激しい人を感情的と断定してしまうのですが、人はみな感情的です。

明日は、不都合な感情のコントロール法をお伝えします^^)。

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コメント

40も半ばを過ぎるとかつての上司も現在の上司も色々なタイプがいる訳ですが、未だに会社が変わってもお付き合いをさせて頂いている人が何人かいらっしゃいます。

そう言えば、共通点はと思い浮かべれば喜怒哀楽を上手く表現出来る人達ばかりでした(笑)。

無表情で何を考えていたのか判らず、策士的な人には愛着も感じなかった。その上に上司と部下にも関わらず敵対していたことを思い出します。

今の自分。上手く感情を出せているだろうか?少なくとも痛み(仕事の上でのチャレンジ)の共有は出来ているのが嬉しい事ではあります。

戦う自分を見せるのも感情を見せるのに一役買っている様にも思います。これが正しいのかは判りませんが、自分らしい事だなぁ~と感じることがあります。

それに今でも交流のある先輩もそうだったよな、一歩でもその良いニュアンスだけでも真似したいと思っているのかもしれません。

次回の感情のコントロール楽しみです!

投稿: 隼人 | 2008年9月20日 (土) 03:59

女性に限らず、
人は常に理解したい、理解されたいと願っていますね。。。^^;)。

この理解したい、理解されたい、
という行動の先に何があるのかというと、
もしかしたら受容と承認かもしれません。

そのために、
何を考えているのか分からない人には身構え、
策士的な人には防衛本能を働かせる・・・。

受容的な闘いは人を成長させますし、
仲間意識を強くしてくれます。

日本人は感情を表現することが苦手ですが、
感情は言葉や行動で表現しないと伝わりません。

(誤解を招く言動もありますが・・・^^;)

これからもたくさんプラスの感情表現をして、
隼人さんが本来もっている公平性と情熱で、
リーダーシップを発揮してください!

またコメント、待ってますね~^^)。

投稿: 新田祥子 | 2008年9月24日 (水) 10:29

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