« 3冊目発売^^;) | トップページ | 体内リズム »

2008年7月 8日 (火)

盗作?

話し方教室セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子が、講座では話さないコミュニケーションや人間関係の築き方について書いています。7月も「日々随想」で書いていきます。ホームページもぜひご覧ください。→ http://www.droppies.com/

本日は、言葉を扱う者として気になったニュース、松本零児さんによる槙原敬之さんの訴訟問題について書いてみたいと思います。

問題の歌詞は下記です。

松本側:「時間は夢を裏切らない。夢も時間を裏切ってはならない」

槙原側:「夢は時間を裏切らない、時間も夢をけして裏切らない」

ん~、この程度の言葉づかいは、思索を重ねることが習慣になっている人であれば、誰でも考えつくことですよね。

これを盗作として訴訟した松本氏は、別な意味で興味深いですが、よほど自分の作品の独創性にプライドをお持ちなのでしょうか。

(そもそも人がプライドを自覚するときは・・・と行きたいところですが、論点がズレるので省きます^^;)

新田は松本氏の「銀河鉄道999」を読んだことはありませんが、たしか、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」という作品がありましたよね。

「銀河鉄道」という言葉は、思考を重ねて生まれる言葉というよりは、

創造力、真のクリエイティビティから誕生する言葉でありますので、むしろ「銀河鉄道」という言葉の方が盗作なのでは? と揶揄したくなります。

それにしても、これほど狭量な訴訟が蔓延したら、活字や言葉に携わる人は、みな貝にならざるを得ず、

それこそ表現の自由が侵される・・・と危惧します><)。

(そもそも、短い単語の連なりに「盗作」が該当するのか疑問。「盗作」と名がつくからには、ストーリー性が必然と思うのですが・・・判決が楽しみになりました^^;) 

|

« 3冊目発売^^;) | トップページ | 体内リズム »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 3冊目発売^^;) | トップページ | 体内リズム »