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2008年4月 3日 (木)

デモーニッシュに働く

話し方教室セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子が、講座では話さないコミュニケーションや人間関係の築き方について書いています。4月は「日々随想」で書いていきたいと思います。ホームページもぜひご覧ください。→ http://www.droppies.com/

当然ですが、新聞を丹念に読むと、さまざまな情報に出会います。

なかでも最近、震えるような衝撃を受けたのは、日本生命保険会長の宇野郁夫氏のエッセーに書かれていた、下記の言葉です。

「仕事はデモーニッシュ(悪魔的)にやれ」

宇野氏はこの言葉を、大学の卒業祝いの席で、国営電力会社の民営化に尽力し、「電力の鬼」といわれた松永安左エ門氏(当時80代)から聞かされたそうです。

(もちろんこの場合のデモーニッシュは、目的達成のために悪魔になれという意味ではありません)

宇野氏のエッセーは、上記の言葉を枕に、氏の働き方や半生が想像できるような重みと内容で続き、とても興味深く読んだのですが、

宇野氏のエッセーを読みながら、新田はふと、

「むかしの人はデモーニッシュに働いても、うつ病になる人が少なかったのは何故か」、などと考えてしまいました。

日本人の働き方は、なぜ、どこで、何が原因で変わってしまったのでしょうか・・・。

みんなで考えたら、健康な日本人を取り戻す道が見つかるかも知れません。

でも、「仕事はデモーニッシュにやれ」という真摯な姿、新田も好きです^^;)。

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コメント

経済が成長路線にあった頃はjob securityが高かった分、会社のために必死で働けば見返りがあったけれど、今はそうじゃないですからね・・・。
有名なうつを取り上げた漫画の、つれがうつになりまして、の中のつれさんも、組織のリストラに伴う加重労働がウツの発症原因になったのことですし気持ちは理解できますよ。

でも、どうなんですかね。昔は軽度の精神疾患は見過ごされてきただけという気もしますけど。

投稿: トモ | 2008年4月 5日 (土) 23:12

トモさん、コメントありがとうございます。

加重労働・・・30代のウツの原因とも云われていますし、なかなか悩ましい問題ですね。

個々が自分のjob securityを作ることも大切ですし、誰でもときどきはウツ的な気分になりますし、
原因はひとつではないような気もしますし、ほんとに悩ましい問題だと思います。。。

またコメント寄せてください^^)。

投稿: 新田祥子 | 2008年4月 8日 (火) 22:52

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