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2008年3月27日 (木)

羞恥心と日本人

話し方教室セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子が、講座では話さないコミュニケーションや人間関係の築き方について書いています。3月は「苦笑」をテーマに書いていきたいと思います。ホームページもぜひご覧ください。→ http://www.droppies.com/

今日は少し視点を変えて書いてみたいと思います。

「日本人、どこか変!」

多くの日本人がそう感じていて、原因もうすうす想像がついているのに、誰も何かを言いださず、あるいは実行できずにいます・・・。

かつての日本人は「恥」を知る国民で、集団生活でのマナーは、その「羞恥心」によって支えられていました。

しかし、この羞恥心は、自分が帰属するグループ(家族や学校、会社、地域など)内で発生する感情で、

帰属意識の少ない集団の中では、羞恥心は屈辱感になりやすく、この屈辱感は攻撃性に変化しやすいのですね。

そして社会はいま、世代を問わずとても攻撃的になっています。

若者の二つの事件も、片方は地元で、片方は地元を離れて起こしてしまいました・・・。

新田は、動機よりも二人の生活背景が気になり、日本人の帰属意識は何故、いつ頃から薄れてしまったのか、などと考えてしまいます。

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コメント

横須賀方面からSKです。本日久しぶりにblog拝見しております。

なるほど恥の文化と帰属意識の薄れから、昨今の凶悪事件を振り返りますと、何やら根っこの問題が見えてくる気がいたしますね・・・
(思慮への感銘に、思わずコメントをさせていただいております)

考えて見ますと「耳」へんに「心」と書いて、「恥」という漢字も、中々に面白いですね。

投稿: S.K | 2008年4月 1日 (火) 08:17

SKさん、お久しぶりです! お元気ですか~shine

コメント、ありがとうございます。

マス媒体が正確な情報が伝えることは大切ですが、その情報をどう理解し解釈するかは、国民の知性・・・などと、生意気な新田は思ってしまいますhappy02

「恥」、ほんとにそうですね、はじめて気づきました。
日本語は奥が深いですね・・・勉強になりました!sun

投稿: 新田祥子 | 2008年4月 4日 (金) 00:24

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