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2007年4月22日 (日)

学習と記憶(2)

話し方教室セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子が、講座では話さないコミュニケーションや人間関係の築き方について書いています。4月は「役割り」をテーマに書いています。ホームページもぜひご覧ください。→ http://www.droppies.com/

昨日からの続きです^^;)。

私たちは学習したことの積み重ねで人や物事を判断していますが、そこには必ずといってよいほど解釈が含まれる、というのが昨日の内容でした。

本日は、それを具体的例で見てみたいと思います。

その前に、これまでも書いてきましたように、男女では脳の構造に違いがあり、その違いによって、同じ事象を体験(学習)しても受け止め方(解釈)に違いが出る、ということは基本前提になります。

上記の違いに学習という経験の時間経過が加わり、つまり大人になるに従って男女の性差や個人差が明確になり、個性として認識されます。

例えば、言語能力が弱い男性は本来口数は多くないのですが、一人っ子で寂しいので、お友達をたくさん作ろうとして面白いことを言っているうちに、お喋りになるということもあります。

また、女性は本来お喋りで闊達ですが、親に厳しい躾を受けたために、自己主張が出来なくなってしまうということもあります。これらはどちらも学習による結果ですね。

私たちはこの世に生まれた瞬間から、相互作用による学習を続け、その結果として現在があり、現在の学習が未来につながっています。

つまり人はいくつになっても自分を変えることができる、ということです。

どのような学習をして、自分や他者を育成するか・・・。専門職や講師業に携わる方々にとってはとくに、スキルが重要であることの所以でもあります。

本日は以上です(^^;)。

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