実証的?解釈点
話し方教室セルフコンフィデンスの主宰者・新田祥子が、コミュニケーションや話し方、人間関係の築き方について書いています。5月は「働く女性たちへ」がテーマです。ホームページもぜひご覧ください。→ http://www.droppies.com/
人間の気持ちは解釈次第で変化するということを知りましたので、本日は、その解釈点をどのようにして増やしていけばいいのかを、具体的に見ていきましょう。
解釈点を増やすには、「苦手だな」と感じる人の情報を出来るだけ多くもつというところからはじまる・・・と思います。
これは今朝の新田の体験なのですが(^^;)、今朝ある方に挨拶したのに、言葉はもちろん身振りでさえも挨拶を返してもらえませんでした。
こういう人、皆さんの周りにもいますよね。新田はゴミ出しでの挨拶でしたが・・・(^^;)。
最初は嫌われてる?と不安になり、そのあと「無視するなんて失礼だわ!」と思ったら、途端に相手に対してムカムカしてきました(^^;)。
しかし、その方の家庭事情を思い出したら、ムカついた気持ちがスーッと引いていきました(^^;)。
その方は60代の奥さまで、ご夫婦二人暮らしです。ご主人は奥様に気を使う生活を習慣にされているようで、自治会の役員を引き受けるのも奥様の了解を得てから決める、というような生活背景がありました。
そのせいかご夫婦仲もとても良くて、バスの中でもご主人が一生懸命奥さまに話しかけ、奥さまが無表情にひと言ふた言短い返事をしている、という様子を何度か見かけていました。
今朝の挨拶も、いつものご夫婦の生活習慣がたまたま出ただけ、そう思ったらムカついていた気持ちも治まりました・・・(^^;)。
「嫌われてる?」という解釈で不安になり、「失礼だわ!」という解釈でムカつき、そして「夫婦の生活習慣」という解釈で平静になる。
以上、朝の1~2分で体験した新田の解釈点でした。ご理解いただけたでしょうか(^^;)。
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